「a woman」それは「ひとりの女性として」をイメージしています。
ネイルサロンを営みながら、ネイリストとして10年ほど日々女性と向き合っていく中で
私たち女性ってどういう生き物なのか。と言うことを、ずっと見つめてきました。
母でも妻でも独身でも。「ひとりの女性としての自立」を目指して。
about
KiccA.いけだ桃子です。
ブログ名の「a woman」。
それは「ひとりの女性として」をイメージしています。
ネイルサロンを営みながらネイリストとして8年ほど日々女性と向き合っていく中で
私たち女性ってどういう生き物なのか。と言うことをずっと見つめてきました。
母でも妻でも独身でも。「ひとりの女性としての自立」を目指して。
「ちゃんと」「きちんと」「大人なんだから」「お母さんなんだから」
女性は「自分で」いろいろな鎧で身を守っています。
それなのに「わかってくれない!」って「欠乏感」を抱きながら
他の何かで心を埋めようとしている気がします。
そして「私ってどうありたいんだろう?」と悩んでしまう。
鎧で見えないもんね。心の奥が。
まずは鎧を脱ぐことから。そもそもなぜ鎧を着込んでいるのか。
本当は弱いって知ってるから。でも「ちゃんと」しなきゃ。そう思い込んでる。
私弱いのよー!って認めちゃえば鎧はいらないのに。
そういう時って「周りが敵」だったり「誰も本当の私を愛してくれない」だったり
「自分の本当の欲求がわからない」みたいになっちゃいます。
これは私も痛いほど経験してるし、時々顔を出します。
心から泣いて笑って怒って楽しんで感動して。
そういう風に生きたいと思っているのに、逆行動しちゃうのはなぜだろう。
女性の幸せって「なる」ものじゃなくて「ある」ものだと思います。
「幸せになる」ではなくて「幸せである」。
そんな愛すべき「逆行しちゃう不器用な女の人」に向けた
「女の歩き方研究所」です。
下記の記事は「私の生い立ちシリーズ」です。
興味がある方は、覗いてみてね。