about

KiccA.いけだ桃子です。

ブログ名の「a woman」。

それは「ひとりの女性として」をイメージしています。 

ネイルサロンを営みながらネイリストとして8年ほど日々女性と向き合っていく中で

私たち女性ってどういう生き物なのか。と言うことをずっと見つめてきました。


母でも妻でも独身でも。「ひとりの女性としての自立」を目指して。


「ちゃんと」「きちんと」「大人なんだから」「お母さんなんだから」

女性は「自分で」いろいろな鎧で身を守っています。

それなのに「わかってくれない!」って「欠乏感」を抱きながら

他の何かで心を埋めようとしている気がします。

そして「私ってどうありたいんだろう?」と悩んでしまう。

鎧で見えないもんね。心の奥が。


まずは鎧を脱ぐことから。そもそもなぜ鎧を着込んでいるのか。

本当は弱いって知ってるから。でも「ちゃんと」しなきゃ。そう思い込んでる。

私弱いのよー!って認めちゃえば鎧はいらないのに。


そういう時って「周りが敵」だったり「誰も本当の私を愛してくれない」だったり

「自分の本当の欲求がわからない」みたいになっちゃいます。

これは私も痛いほど経験してるし、時々顔を出します。


心から泣いて笑って怒って楽しんで感動して。

そういう風に生きたいと思っているのに、逆行動しちゃうのはなぜだろう。

女性の幸せって「なる」ものじゃなくて「ある」ものだと思います。

「幸せになる」ではなくて「幸せである」。


そんな愛すべき「逆行しちゃう不器用な女の人」に向けた

「女の歩き方研究所」です。


下記の記事は「私の生い立ちシリーズ」です。

興味がある方は、覗いてみてね。







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