全部繋がってる。

8月ごろにFBに投稿した記事の転載。

ホロスコープやカードを読めなくても。

その根底に流れる「そのあり方」や「哲学」を知るだけでも

生きるヒントを得ることができるんじゃないかな。と、思っています。


以下転載。


最近、また占星術の本を読み漁ってる。

簡単に書くと「制限のある枠の中で片方のひとつの事に意図的に取り組むことによって

その制限が外れる。そうするとその力を全体で使えるようになる(解放される.統合)」

みたいな事が書いてあった。

 昔読んだときは、あまり意味が解らなかったんだけど 

今回読んで「なるほどなあー」って、ちょっと腑に落ちた。


 例えると「集団から離れて1人になって 自分に集中する事で

結果みんなと分かり合えるようになる」みたいな雰囲気。 


かなり矛盾してるイメージを抱くけど

 あらゆるものって「両極を孕んでるな」と思う。


 私の場合は、パートナーシップがうまく行かないなーとか

自己肯定が皆無だとか。 

そういう「欠乏感」を抱いていたんだけど 

そこを捨てて仕事に打ち込む様になった(逃げた)。 

仕事をする上で 「ビジネスって、自分が何を提供したくて

どう言う人に来て欲しいのか。何が得意でどうありたいのか」 

「どう言うスタンスで、どう言うミッションを持っているのか」 

それを提示しなければ集客も販促も出来ない。 って普通に思ってた。

 

「仕事」に対してはそう言う気持ちが「当たり前」に私にはあった。

 その後パートナーシップ拗らせマックスな時に、はたと気がつく。 

あれ。私もしかして旦那さんに 

「私はこうして欲しくてこうされたら嫌なの!」 

「私はこういう在り方であなたと向き合いたい」 

「この言葉が嬉しくて、この言葉がつらい」

 「こうされると全部許す気持ちになる」 とか伝えてなくない? 

仕事ではやってるのに、プライベートではやってない? 

みたいな事に、わさわさと気がついた時期があって。


 結果、遠回りだったけど 私の「パートナーシップ問題」は

かなり改善された。 

これって、本に書いてある事と似てるなーと思ったのでした。


 何かに取り組むことで、対局な部分が動き始める的な。

 なんか、凄く腑に落ちたのでした。

 私のホロスコープにも見事にそれが現れている。 

これを「解放」とか「統合」と言うのならば 

この経験は、他の場面でも使えるようになるのかな。 と、思ったのでした。


 「仕事」でしか使えなかった能力を 

そもそもの「問題」だった 「パートナーシップ」に持ち込んだ事で

 「体感」となって、色々な場面でも使える「パターン」が身についた。って事かな。


 そう思うと占星術って、めっちゃ面白いなー! と、改めて思ったのでした。


 「良い部分」「悪い部分」と言う概念じゃなくて 

「自由になる」ヒントと課題がわかる。と思うと めっちゃ楽しいなーと。

 もっと勉強したいなー。 

ただ。私の場合「何かを覚える」と言う作業の効率が悪い。

 かなり速度が遅い。 

「体感」と「これ使える!」と言う実感がないと

 頭に文字が全然入ってこない。 

毎日文字ばかり読んでるけど 1割くらいしかインプットされてない気がする。

 けど入れたものはアウトプットしないと なかなか脳に定着しないから 

ちゃんと「書き出すところ」作ろう…。 長文はFB(SNS)向きではない笑


転載ここまで。


相変わらず「覚える」というのがすこぶる苦手笑

ただ!ただね!

このあと、自分の感覚と思考と体感を切り分ける術を覚えまして。

そこで「情報制限」という現象を体感しました。

自分の「思い込み」とか「気がつきたくないこと」が邪魔して

都合の良い部分しか聞こえなかったり、勝手に解釈したり。

そういう現象って、本当にあるんだって体感しました笑

見えてるはずなのに、見えてなかったり。

人には「自分を守る」という機能があって。

「有害!(傷つく)」と潜在意識が判断すると、シャットダウン。

これは、その「有害」だと思っている事をしっかり見つめて

「で、本当に有害なの?」って自分に問うところから始まるんだけどね。

ここ、制限が外れるだけで

頭に入ってくる情報量が、うーんと増える!という経験をしました。


これ、セッションでも似たような事をやっていくんです。

また、ゆっくりお話ししますねー!







a woman by KiccA.

「a woman」それは「ひとりの女性として」をイメージしています。 ネイルサロンを営みながら、ネイリストとして10年ほど日々女性と向き合っていく中で 私たち女性ってどういう生き物なのか。と言うことを、ずっと見つめてきました。 母でも妻でも独身でも。「ひとりの女性としての自立」を目指して。

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